保護された仔猫を京都動物愛護センターに返還しました。
皆さん、こんにちは
動物保護活動ボランティアの報告です。
動物看護科2年生がこの5月に京都動物愛護センターに赴き研修で学んだ「子猫の一時預かりボランティア」。
こちらは同センターが2014年から取り組まれている活動でセンターで保護した子猫を自宅で一時預かり、譲渡できるまでの世話をするボランティア活動のこと。
今回は保護されてからしばらく体調不良で具合の悪い子がいたりしましたが、このひと月の間、皆しっかりと世話を続けて観察し、人馴れできるよう心がけて接してきました。
本日、代表学生らがセンターへ赴き保護してきた子猫を返還しました。
返還された子猫は同センターにて、広域譲渡されるとのこと。
学生たちも今回のボランティアを通じて、飼育・保護観察など責任ある仕事を通じて成長できたと思います。
先輩方から受け継いできたこの活動は今後もしっかりと後輩の学生らに伝えてもらいたいと思うばかりです。
学生の皆さん、お疲れ様でした。