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JKC 近畿ブロック ハンドラーC級資格取得試験が実施されました

 

京都市伏見区にある「横大路公園」にて、JKC近畿ブロック ハンドラー資格取得試験が実施されました。
本校のドッグトレーナーコースの学生が挑戦するのは「JKCハンドラーC級資格」 この日は晴天にも恵まれ、9名の学生が資格取得にチャレンジしました
ハンドラーの試験は、正装での出場がルールで決まっています。この日は皆、スーツ着用です

午前中は2時間程度のハンドリング講習会が実施され、本番の試験前に審査のポイント点を学びます。学生自身のトレーニング&モデル犬の体調管理をこの日のためにしっかり行ってきました
コロナ禍の中ではありますが、日頃からの訓練授業に一生懸命取り組んできました

試験本番中、試験官の方のそばに並ぶとより緊張感が増している様子が伝わってきました犬の個体(体形、骨格、毛並みやバランスなど)審査が先に行われます。

その後、審査員の指示のもと、歩様(トライアングルやアップアンドダウンなど)の審査があります。しっかりアイコンタクトをしたり、リードの持ち方やリードの首へのかけ方、また
ハンドラーの立ち位置についても見られます常に審査員との間に犬を配置するなど、授業で学んだことを実践しながら最後まで試験に臨みました

無事試験も終了わんちゃんも一緒に最後まで頑張りました
ハンドラーC級資格の試験以外に、この日はハンドリング競技会も実施されました。クラスはA組、B組、C組、D組に分かれており、学生がD組に初挑戦しました。

各クラスとも1席から4席までを入賞とし、おのおのに正賞となるロゼットが渡されます。入賞者のうち1席を獲得できたハンドラーが本部競技会への出場権を得られるという仕組みになっています。D組での初挑戦の中、見事入賞(4席)することができました競技会への出場チャレンジだけでも素晴らしいことですが、入賞という結果にとても誇りに思っています