トリマーやペットアドバイザー、ドッグトレーナー、動物看護師を目指すなら、動物・ペットに関する知識が学べる専門学校「YIC京都」へ!
ペットに関する様々な知識や技術が学べる専門学校「YIC京都」では、トリマーやペットアドバイザー、ドッグトレーナー、動物看護師などのプロを目指します。「鍛え磨く」という校訓のもと、職業実践専門課程の特徴ある学びの環境を提供しています。普段の学びは専任の獣医師の指導のもとで獣医師の目線から必要な看護力を指導し、実習では検査や病理に関すること学ぶとともに、(社)京都市獣医師会の会員病院でインターンシップはもちろん企業連携授業として、手術の準備など現場で技術指導いただくような教育環境を導入しています。
学外研修では動物園や畜舎へ赴き飼育や防疫などの環境対策などについて実際の現場で体験を通して学ぶ機会があります。また、本校にて文部科学省の委託事業で「動物看護師の学び直し」の実証講座を開講しています。
ストレスは人間だけじゃない!愛犬もストレスにさらされています!
犬を飼養されておられる方は普段の生活の中でわんちゃんのちょっとした変化に気づいてあげることが大切です。病気の兆候など体重変化や糞便の様子、同じところを掻いたり、舐めていたりなど、まずはわんちゃんの行動や様子をしっかりみてあげてくださいね。
飼い犬の中には人間がストレスを溜め込むように、動物達もストレスを感じるとそれを溜め込んでしまう子もいます。ストレスは病気や問題行動を引き起こすこともありますので、物を隠して探させたり、ボールやディスクで遊んだり、散歩へ行くなどをすることで速やかにストレスを解消してあげることが大切です。
人と同じようにわんちゃんも年齢を重ねることで目の病気やガンなど人でいうならば成人病のような病気になることも知られています。
特に食事は毎日のことなので、例えば、人の食事の残り物などを与えることなどは濃い味付けは塩分過多とわんちゃんの体に負担をかけることになります。塩分はわんちゃんなら1日0.5g以下と人とはだいぶ違います。また、ネギ類など場合によってはわんちゃんにとっては害となる食材はよく知られていますが、加工されている食品の場合だと知らず知らずにそれを与えてしまい、重篤な症状を引き起こす場合もあります。
安全のためにもわんちゃんには犬用の総合栄養食として消化性の良い材料で作られたドライフードと新鮮な水を与え、普段から食事環境を整えわんちゃんの体に負荷を与えないようにすることもとても大切です。
その他にも様々なストレスが生じている場合があります。
ストレスの主な要因(個体差によっての違いはあります)
- 気温の変化や引越しなどの環境変化によるもの
- 食事によるもの(好みでない食事や、量が少ない等)
- 睡眠不足
- 病気や怪我(体調不良からストレスを感じることもある)
- 発情期によるもの
- 知らない人、犬に出会う
- 相性の悪い犬と一緒に生活(多頭飼いの方は要注意)
ストレスを解消させることは大切ですが、できるだけストレスを感じさせないようにするのも飼い主の重要な役割です。
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YIC京都は京都府知事より認可を受けた専修学校であるとともに文部科学大臣より直接認可を受けた「職業実践専門課程」に認定された学科を有する専門学校です。職業実践専門課程は、卒業後の企業が求める人材像とのギャップを軽減するために、授業のシラバスや目標とする取得資格などの学びについて業界関連企業の方々と一緒に考え、即戦力となる人材育成のために業界大手・地元企業のバックアップのもと、専門知識、技術はもちろん、レベルの高い接遇能力を身につける学びを通して動物・ペットのプロを目指します。
YIC京都のキャンパスはJR・近鉄の京都駅から徒歩約5分のところにあり、大阪や奈良、滋賀からのアクセスもよく通学にも便利な場所にあります。
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