〈オープンキャンパス体験紹介〉マテ王選手権を開催しました!
皆さんこんにちは
オープンキャンパスの様子をご紹介します。
7月24日(土)に実施したオープンキャンパス内で、スペシャル体験としてマテ王選手権を開催しました。
このマテ王選手権。オープンキャンパスご参加者である高校生と学生や教職員が一緒になって盛り上がる、ワンちゃんが主役のイベントです。
ルールは非常にシンプル!
しつけの一つである「待て」をして、一番待ち続けられた犬が優勝するというものです。
動いてしまったら敗退。そして途中で妨害が入るというルールもあります。
当日参加した犬の数は全部で12匹でした。
ラブラドールレトリバー、ボーダーコリー、トイプードル、フレンチブルドッグ、カニヘンダックスフンドなどなど、様々な犬種が出場。
オープンキャンパスに参加した高校生の皆さんには、優勝予想をしてもらいました。
やはり、トレーナーコースの学生の愛犬は、日々学生とともに学んでいるだけに、優勝候補として注目されていました。
競技が始まると、学生たちは愛犬と目を合わせて「待て」の合図を送ります。
それぞれが強い絆で結ばれているので、飼い主の指示を聞いて愛犬たちもしっかりと待ちます。
3分、5分と進むにつれて耐え切れず動いてしまう子もいる中、待ち続けるワンちゃん達。
さらに時間が進み、動いてしまったワンちゃん達や高校生達が「待て」の妨害に回ります。
それでも耐え続けて、ついに決着しました。
2位と3位はペット総合科一年生の学生でした。
3位はポンスキー(ポメラニアン×ハスキー)の山崎マロンちゃん。2位はボーダーコリーの水野ドリーちゃん。
そして栄えあるマテ王に輝いたのは、ペット総合科2年生ドッグトレーナーコースの学生、カニンヘンダックスフンドの「佐藤クイール」ちゃんでした!
さすがトレーナーコースの学生さんとワンちゃん。
日々の勉強の成果が出た結果となりました。