ペット総合科2年生がJKC公認ハンドラーC級試験に挑みました!
皆さん、こんにちは
本日の午前中よりペット総合科2年生ドッグトレーナーコースの学生らがJKC近畿ブロックハンドラー委員会が主催する研修会に参加し、
午後よりJKC公認ハンドラーC級試験に挑みました
ハンドラーは、ドッグショーでエントリーした自分の引いている犬の優れている特徴をうまく引き出し、審査員に対してより美しく見せる技術を持つトレーナーのお仕事のこと。
午前中の事前研修では学生らの気持ちが犬に伝わるのか犬たちからも緊張が伝わってきます。ちょっとナイーブになってるみたい。
いよいよ午後から試験がはじまります。
ハンドラーC級試験はモデル犬1頭による実技試験によって行われます。ドッグショーさながらで犬の個体審査(体形、骨格、毛並み、バランス等)と歩様審査(ラウンド)を審査員の指示のもと行ないます。
テーブル上で立位の姿勢で個体審査のチェックが行われますが、犬たちも緊張のせいかコマンドコントロールが思うようにいかない様子です。
学生らもより美しいハンドリングができるよう、集中して競技に臨んでいます。