学校生活School life
毎日が楽しい体験の連続!楽しいイベントが盛りだくさん!
1年次のイベント
入学式(4月)
いよいよ「プロ」になるためのドキドキの2・3年間がスタートするよ!
FCI近畿インターナショナルドッグショー見学(5月)
図鑑などでしか見たことがない、さまざまな犬種が登場!メモを取ったり写真を撮ったり大忙しの日!
夏期休暇(8月)
愛玩動物看護師試験に向けて勉強。JKC公認トリマー試験に向けてカット練習も行います。
体育大会(9月)
それぞれみんなの得意な球技で学校対抗試合をします!
学園祭(10月)
楽しいイベントが盛りだくさん。来場者も巻き込んで、みんなで楽しんじゃおう!
後期試験(2月)
後期試験
2年次のイベント
大手企業説明会(5月)
早い時期から就職を意識することで、じっくり考えられます。
インターンシップ(6月&11月・各2週間)
希望する職業の現場に行って、実際に仕事を体験します。現場でのやりがいや難しさを実感するとともに、仕事内容や労働環境を知ることができます。
海外研修(9月)
海外で感性を磨くチャンス!文化や歴史に触れたりして、いろんなことを習得しよう。
JKC公認ハンドラー試験(10月)
4月から相棒になった担当犬と、ずっと一緒に訓練を続けてきた成果を評価してもらうチャンス!
JKC公認トリマー試験(1月)
いろんな犬種の実習犬でたくさん練習を積んできた毎日。自信を持って試験に臨みます!
愛玩動物看護師試験に向けて試験対策
国家資格「愛玩動物看護師」資格に向けてしっかりと対策を行います。(3年次)
卒業式(3月)
楽しかったYICでの生活も今日で最後。それぞれがプロとして巣立っていく門出の日です。
楽しい学外授業が豊富
ペット総合科の授業
入学前の研修
入学前にみんなと仲良くなれる!
毎年、オリエンテーションを含む「入学前研修」を実施。研修では、YIC京都で行う学習やペット業界について知り、将来について考えます。また、この期間は新しい友達づくりにもぴったり。
FCI近畿インターナショナルドッグショー
さまざまな珍しい犬種やプロのテクニックを間近で見るチャンス!
毎年開催されるドッグショーを見学。犬種図鑑でしか見たことのないような珍しいワンちゃんやプロのトリマー、ハンドラーのテクニックが間近で見られます。
盲導犬センター
訓練方法や仕事内容、利用の実態まで、盲導犬に関するすべてがわかる!
盲導犬を育てるトレーニングセンターの方をお招きして、犬の年齢や学習段階に合わせた訓練の仕方やトレーニングの内容を学びます。盲導犬の詳しい仕事内容や盲導犬を必要とする視覚障がい者の方々の生活、盲導犬が不足している現状など、盲導犬に関する知識や実態を知ることができます。
動物園・水族館研修
動物の本能を間近で感じ、生態や飼育方法について学びます。
水族館では、大型水槽での作業方法など、飼育員の仕事について学びます。サファリランドでは大型動物の飼育方法を知り、動物と接することの危険性や本能について認識することができます。
インターンシップ
研修先は約200社以上!
就職に結びつく絶好のチャンス!
2年次にインターンシップを実施。研修先はペットサロン、動物病院、ペットショップ、しつけ教室などさまざまな職種で多彩。仕事内容や労働環境、やりがい、難しさなどを実感できます。
海外研修
アメリカ・ロサンゼルスで、ペットショップや動物保護センターを見学。海外研修で世界のペット事情を学ぶ!
アメリカ・ロサンゼルスのペットショップ事情やアニマルレスキュー、アニマルポリスについて学び、日本との違いを発見します。普段の生活では味わえない異文化の伝統的生活様式をじかに体験することで、さまざまな考え方や価値観を知り、学校では学ぶことのできない貴重な時間を過ごすことができます。
※研修先は年度により変更になる可能性もあります。
動物看護科の研修
本物を“みる”授業が豊富
愛玩動物看護師になるにあたり、必要なカリキュラムを、
ただ“受ける”だけではなく、本物を“みる”・やって“みる”授業を導入・展開!
京都市動物園
展示動物の飼育環境を見学し、動物園の社会的役割を知る
野生動物の展示環境や間取り、動物のスケッチをすることによって、気付いた習性や行動などを学習。また、動物園職員による動物園の社会的役割や展示方法の工夫などの講話を聞かせていただきました。
比較動物学
梅小路公園へ野外実習
自然と昆虫に触れ合うことで、犬猫だけでなく、生き物の「命」について理解を深めます。野生動物の暮らしや生態・飼育方法を学び、動物と接することの危険性や動物たちが本来持っている本能について改めて認識していきます。
国立大学病院研修
最新の臨床獣医学の現場を見学!
「教育」と「研究」という2つの側面を持つ獣医療における臨床獣医学の現状を知るとともに、眼科診療や内視鏡検査、リハビリなどの現場で学ぶ機会をいただきました。
動物内科看護学
動物病院で実施される検査にはさまざまなものがあります。
この授業はその検査や道具の使用方法などを学ぶ授業ですが、ただ聞いて学ぶのではなく、獣医師の先生が「どのように使っているのか」や「注意して見ているのはどこか」を、実際に獣医師の先生が使っている様子を見ながら学びます。