ペット総合科で学び、動物やペット関連業界で活躍しよう!
YIC京都のペット総合科には、トリマーコース、ドッグトレーナーコース、ペットアドバイザーコースの3つがあります。動物やペット業界に求められる専門知識と技能を効率よく学び、ペット業界への就職を目指しましょう。
3つのコースを紹介
ペット総合科では、先ず動物やペット関連業界に求められる専門知識と技能を効率よく学んでいきます。1年次後期より、コース別のカリキュラムでより実践的にトリミングの基礎技能やしつけ・訓練、熱帯魚や小動物の飼育や販売などに必要なフードの知識など経験豊富な教員が徹底指導します。
トリマーコース
トリミング技術を身につけるとともに、ペットの身体の異変までチェックできる人材を育成します。しつけや健康の相談にも対応できるトリマーを目指し、実習を通して最終仕上げまで行えるよう、幅広い犬種で技術を磨いていきます。
ドッグトレーナーコース
犬の種類や年齢、習性などに配慮しながら、目的に応じてスムーズにトレーニングする技術を習得します。飼い主を多角的にサポートする力を身につけながら、犬の習性や個性を理解して楽しくレッスンしていきます。
ペットアドバイザーコース
犬や猫はもちろん、鳥、魚、爬虫類など、生き物全般の生態や扱い方を学びます。飼い主さんに適切なアドバイスができる人材を養成し、ペット全般を学んで飼い主さんをサポートするプロのアドバイザー目指していきます。
「職業実践専門課程」認定
平成27年2月25日、YIC京都ペット総合専門学校(ペット総合科)が文部科学大臣より「職業実践専門課程」に認定されました。ジャパンケネルクラブをはじめ多くの企業や団体と連携した実践カリキュラムがYIC京都の魅力です。
「職業実践専門課程」とは?
専修学校の専門課程であって、職業に必要な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術および技能について組織的な教育を行うものです。企業と連携した職業に必要な能力が身につく授業を受けることができ、実習・実技・実験などの実践的教育も受けられます。学校内の授業でも企業の専門家が講師として指導にあたるため、現場での仕事をいち早く知ることができます。
ペット総合科には3つのコースが用意されています。1年の前期でしっかりとペットに関する基礎知識を学んで、1年後期からはコース別のカリキュラムでより実践に近い技術を学んでいきます。就職指導もコース選択に合わせた企業研究からはじまり、自己分析などのキャリア指導から大手企業の会社説明会などを通じてそれぞれの個性にあった就職へ向けてサポートするのがYIC京都です。